【経営全般】新たに参考にする事業・企業を探す


緊急事態宣言解除後で、

東京にまん延防止等重点措置が
発出される前のことです。

僕より20歳ほど年下の
中小企業診断士になりたての人から
「澁川さんに色々聞きたいことがあります。
時間をもらえませんか?」
と連絡があり、会うことになりました。

ちなみに彼とは
ちょっとした仕事で一緒になり
ご縁が出来ました。


待ち合わせの店に入り
着座すると、

彼は間髪入れずに

「聞きたいことがいっぱいあって
スマホのメモ帳に質問することを
書いてきました。
順番にお聞きしても良いですか?」
と前置きし、質問してきました。

その内容は、
目標についてとか
成したいことについてなど
ある意味抽象度の高ことから

生活面など超具体的なことまで
様々でした。


時にストレートに聞いてくる彼に対し、
ざっくばらんに、且つ言葉を選びながら
回答していきました(汗)

彼は、僕の言葉を聞きながら
時に頷き、また考えながら
スマホにフリック入力で
記録していきます。

その姿を見ながら、僕は、
  
スマホにフリック入力で
メモしていく、というのは
(僕のような)おっさんには
出来ない芸当と思いました。


話に熱が入ってくると
聞きにくいことでも
ストレートに聞いてくる彼。

しかし嫌な気持ちは
抱きませんでした。

何故なら真剣さが
伝わってきたからです。


そして、会った翌日のこと。

話の内容をワードにまとめて
メールで送ってきてくれました。


彼と色々な話をして
学んだことは沢山あります。

・真剣さがあると、
協力してくれる人が現れるだろう

・他者から学ぼうとする
前向きな姿勢は必要

・人からどう思われようと
気にしない
(良い意味での)鈍感力を持つ

・自分の弱みを隠そうとせず
わからないことはストレートに
聞く姿勢を持つ

・人に会いに行ったり、
現地を見に行ったりする行動力
は強みになる

・IT機器は日進月歩。
将来の自分が楽になるために
慣れた方が良い

などと感じました。


若者から学べることって
いっぱいありますね。

年齢は関係ない!
と思いました。

それと同時に

色々な人から刺激を貰わないと
自分が小さくなってしまう。

出来れば診断士という
世界のみならず、
様々な業界の人と
接した方が良いのだろう

とも…


さて、さて、

経営をする場合、
参考になる企業・事業は
常にウォッチしておいた方が
良いと思います。

ちなみに…

イトーヨーカドーの元会長は
「(自分たちが業界の
リーディングカンパニーだから)
競合店は見ないようにしている」

という旨のご発言をされていた
ように記憶していますが…

それはリーディングカンパニー
だからです。


参考にする先はあまり狭めず
かと言って広げすぎずが
良いのでしょうが、
今はコロナ禍。

ここにきて行き詰ってしまい

「これからどうしたものか?」
と考えている方もいらっしゃるかと
思います。


そういう時こそ
これまで参考にしていた
事業・企業ではなく、
もっと遠くの先進的な取り組みを
している事業・企業を
見た方が良いと思います。

幸いにして現在は
インターネットというものがあります。

気になるキーワードで
検索をかけまくると

「おーーーーー、
こんな取り組みをしているのか!」

とひざを打つような事業・企業が
ヒットするかも知れません。

そうなればTTP
(徹底的に、パクる)
すれば良いかと思います。

カテゴリー: 未分類 | 【経営全般】新たに参考にする事業・企業を探す はコメントを受け付けていません

【よもやま話】明日は我が身か


ニュース等で
言葉だけは耳にしていた
「激甚災害」。

その詳しい内容は
知りませんでした。


どうやら

国に激甚災害指定されると
国庫補助の特例措置などが
あるらしい…

また局地激甚災害と
いうものもあるらしいです。

これは激甚災害よりも
比較的被害が少なく
局地的に起こった災害の場合
適用されるようです。


平成11年に
激甚災害法が改正。

基準の大幅な引下が行われ
以降はほぼ毎年激甚災害指定
されているとのこと。

そこで
激甚災害の履歴を見てみました。

台風や大雨を含めると
指定が毎年のように
ありました。


その中から
近年の地震だけを
ピックアップしてみました。

H7年:阪神・淡路大震災

H16年:新潟県中越地震

H19年:能登半島地震、新潟県中越沖地震

H20年:岩手・宮城内陸地震

H23年:東日本大震災、長野県北部地震

H26年:長野県神城断層地震

H28年:熊本地震

H30年:北海道胆振東部地震

これを見て
「そう言えばあったな~」
と感じられる方も多いかも
しれませんね。


しかしこれだけ続くと
もはや「他人事」では
ありませんね。

正しく恐れて
準備しておく以外には
なさそうです。

P.S.
今朝、TVで

「地球に不自然はない」
と発言するコメンテーターが
いました。

カテゴリー: 未分類 | 【よもやま話】明日は我が身か はコメントを受け付けていません

【経営全般】価格という摩訶不思議なもの…


普段ジーパンの尻ポケットに
入れるなどしている財布の
ファスナーがスムーズに
開かなくなってしまった(涙)

確か、4〜5年前に
1万円くらいで買った
財布です。

この財布は大きさが手頃で
使い勝手が良かったので
残念です!


だいたい
4〜5年で財布を
買い換えるのか

ということは
1年で2,000円ほどの
使用料を払ったのと
同じこと。

しかし

1年間、2,000円でも
アホらしい。勿体ないな〜

などとケチくさい僕は
つい思ってしまいます。


そして
新しい財布を買うべく
アマゾンや楽天で
財布を検索しました。

3,000円前後と
手頃な値段のモノが
数点見つかりましたが、
持ったときの質感や
ファスナーの感じが
わかりません。

ネットを含め通販は
そこが弱点ですよね。


仕方がないので先日
百貨店および雑貨店に
財布を見に行きました。

百貨店は流石に値段が高かったです。
1万円、2万円は当たり前です。
中には5万円以上するものも…

確かに革は柔らかく
手に持ったときの質感も
良かったのですが、
どこにその値段に見合う
価値があるのか、

僕にはわかりません。


次に雑貨店に行きました。

そこでわかったのですが、
最近はキャッシュレス社会と
なったためか
小銭を入れるところが
総じて小さくなっているようです。

その代わり
カードを入れるスペースが
広がっているよう。

また満員電車等で
スキミングされないよう
特殊な加工がされている
こともわかりました。

時代とともに
財布も変わるのですね〜。

ちなみに
スキミング防止付の財布は
7〜8千円くらいでした。

この価格には納得!


しかし、改めて考えてみるに

(あくまで僕の場合ですが)
財布は、小銭・お札・カードを
しまえれば、
後は安ければ安いほど良い
と思います。

どうせ数年ごとに買い替える
訳だし…

そのため他を探せば
僕が満足するものが
きっとあるはずと思い、
取り敢えず総合スーパーに
行ってみました。

そうしたらありました。
僕が満足する財布が。
価格は1,100円でお釣りが来る
ほどでした。

価格って何なんでしょうね?
悩みます。


(話変わって…)
同じホテルの同じ部屋に泊まっても
その代金は違うことがあります。

ホテルを予約した時期によって、
また何を通して予約したかによって
変わります。

ホテルの自社サイトで申し込むのか、
ホテルに直接電話して申し込むのか、
エージェントのサイトで申し込むのか、
エージェントのリアル店舗で申し込むのか
によっても値段が変わります。


また効果を得る時期によっても
値段は変わると思います。

例えば、講演。

講演を聞いた時は
「ふ〜ん、そうかもね」
としか思わなかったことが

何年も経ってから
講演の内容を思い出し

「あの時聞いたことは
そういうことだったか。
歳を重ね、経験を積まないと
わからなかった」

などと思うことだってあるはず。


親や学校の先生に言われたことなどは
この類のことが多いですよね。

「あの言葉は何十万円払っても
良いと思えるくらいの
金言であったな~」

などと思ったことは
誰でも一度や二度ではないはず。


値決めは

・競合との関係
・需要の強さ
・供給の量

など色々な要素を勘案して
決めなければいけないと
思いますが、

最終的には経営者が
「お客様にはこれくらいの価値を
感じて頂けるだろう」
と思える価格にする

しかないと思います。

いや~
値決めは難しいですね〜

P.S.
「一物二価」は余り良いことではない
と思いますが、
今は「一物三価」にも「一物四価」
にもなっていますよね。

購買のチャネルによって
価格が大きく変動すると
高く買わされた人は
その企業を次第に
信用しなくなるのでは
ないか…

と懸念します。


近年、売場を見てみると

「30%OFF」などは
当たり前で
「70%OFF」なんて
POPも散見します。

季節商材の見切りの時期にも
入ってないのに…

早くから安売りしている店も
どうかな~なんて感じるのは
僕だけでしょうか…

カテゴリー: 未分類 | 【経営全般】価格という摩訶不思議なもの… はコメントを受け付けていません

【よもやま話】何かが間違っていたのか?


以下、詳しく調べてないので
細かいところは間違っているかも
しれません。ご了承ください。


高齢者から
コロナウィルスワクチンの
接種が始まったようですが、
希望する高齢者の多くが
未だ接種できていないらしいです。

ここで思います。

海外のワクチンに頼るしかないから
このような事態になるのかも。

そもそもなぜ
日本でワクチンを
製造できていないのか?

(どうしてワクチン製造の準備を
してこなかったのか?)

※ワクチン製造の準備は
既に着手しているのかも
しれませんが…


(話変わって…)

ある組織では
オンライン会議システムのソフト
が指定されています。

理由は情報漏洩防止
のためらしい。

その組織と会議するため僕は
指定されたソフトを
ダウンロードし
使えるように設定しました。

ちなみに今まで使っていたソフトも、
新たにダウンロードしたソフトも
海外製のオンライン会議システム
のソフト。

ここで思います。

なんで日本の企業が開発した
オンライン会議システムの
ソフトがないのでしょう?


(また、また話変わって…)

多くの行政も業務効率化等のため
利用しているLINE。

元々は海外の企業が開発したようです。
その後、それを日本の企業が買ったとのこと。

しかし運用を海外のサーバーで
行っており、不正にアクセスできる
状況になっていたようです。

ここで思います。

なぜ日本製の手軽な
コミュニケーションツールが
ないのでしょう。

またなぜ日本のサーバーで
管理してないのでしょうか。

(ちなみに…
LINEを買った日本の企業の
資本構成ってどのようなもの
なのかな~いうのも気になります。

調べてないけど…)


ひょっとしたら

根本的な何かが間違っていたため
日本はこのような状況になってしまったのか?

それは
・何かにかぶれていたか?
・天狗になっていたか?
・平和ボケなのか?
・外圧に屈したのか?

僕にはよくわかりませんが…

P.S.
ここ数か月の間で

「最近の若者はわからん…」
とつぶやく組織の「長」や
経営者にお会いします。

確かに「そうだな~」と思う反面、

僕と同世代の人だって、
それ以上の人だって理解できない
言動をとっている

とも感じています。

これは

戦後と比べ、
今の人はある程度満たされ
多様性を重視するようになり
色々な考え方の人が
表に出られるようになったから

僕が年齢を重ね、頭が固くなり
柔軟に物事を考えることが
出来なくなったから

この国の人々が
少しずつ劣化しているから

かわかりませんが…


我が国人材の
発想力や技術力等が
著しく劣っているとは
思えないので

意思決定プロセスにおいて
何らかのバイアスが
かかる仕組みになっている
のかもしれません。

健全な危機意識を持つことが
大前提となるような気もします。

カテゴリー: 未分類 | 【よもやま話】何かが間違っていたのか? はコメントを受け付けていません

【経営全般】理想のリーダー像は変化する


最近、

従業員のことで悩まれている
経営者や

部下とうまくコミュニケーション
がとれず悩まれているリーダー

の話しを立て続けに聞く
機会がありました。

一方、

経営者が現場のことを
理解しようとしない

リーダーがこっちの気持・状況
を理解しようとせず、
一方的に命令する

とおっしゃる従業員の話も
聞いています。

はて、さて、どうしたものか…


(以下、イメージとして)

昭和のリーダーの多くは
「上意下達」を前提とし

自分が考えたことを
下の者は文句も言わず
実行するのが当たり前

という意識が
強かった気がします。


言い換えるなら
トップダウン
ですね。


その頃は

・経済成長は当たり前
・人口増加は続く
・インフレは当たり前
・団塊の世代が働き盛り
・劇的変化が少ない
・改善すると売上、利益が増える
・物が各家庭に行き渡っていない
(売れば、物は売れる)
・働けば働くほど
(年齢が高くなるほど)給料は増える

などの特徴があったかと
思います。


今はどうでしょう。

・バブル崩壊後、経済成長率は低く
時にマイナス成長
・2008年からは人口減少時代
・デフレが今なお続く
・もうすぐ団塊の世代が後期高齢者
・変化が激しい(というか劇的な変化)
・これまでの改善レベルでは
追いつかず、改革が必要となってきた
(年功序列や終身雇用を前提とした
システムが制度疲労)
・物は各家庭に行きわたっており
これといって欲しいものはない
(消費意欲が低い)
・働いても将来が良くなる
確信が持てない

などなど


昭和と令和では状況が
違いますね。
そのため人々の意識は
変わるっているはず。

例えば

・会社への帰属意識は薄い
(そもそも長く続けようと
思っていない。転職は当たり前)

・「働かなくては食っていけない」
と思う人が減ってきた
(従業員を募集しても人が集まらない
がその証左)

・親子関係が友達のよう
(全ての関係がフラット)

・「権利」と「義務」のバランスが
崩れてきた

のかな~


ここで

『昔は良かった』
と言い放ち、
酒を飲むのも悪くはないと
思いますが、

それでは現状は変わりません。

それは

「SNSのおかげで
思っていることが口にしづらくなった。
スマホなんてなくなってしまえ」

といくら叫んでも
スマホがなくならないのと
同じこと。


(話を戻して)

経営を考えてみるに

現場の状況は常に変わっているはずです。

またお客様や従業員の意識・認識は
とてもとても多様になっているはずです。

であるならば

絶えず現場の意見を吸い上げ
臨機応変に意思決定していく方が
経営的に良いのではなかろうか

と思う次第。


正解はそれぞれの方が
模索する必要があるのでしょうけど

求められているリーダー像が
時代とともに変わってきている

それは確かなようです。

カテゴリー: 未分類 | 【経営全般】理想のリーダー像は変化する はコメントを受け付けていません

【店舗経営】「あの店だったら◎◎」という特徴を作るには…


時間が出来ると、

相変わらず
自転車でフラフラ
走り回っています。

何も考えず
体を動かすことは

肉体的にも精神的にも
良いですね~

リフレッシュします!

意識して、
日常生活の中に
運動を取り入れた
方が良さそうですね。


さて、さて、

最近は自転車に乗り
昔関与した先を
回っています。

(外から見るだけのことが
多いですが…)

これまで5先に
行ったのですが、

その内3先は残念ながら
なくなっていました。


なくなった要因は
複合的だと思います。

駅前の再開発等
抗いがたい外部環境変化

のほか

ヒト・モノ・カネ・
情報・ノウハウが不足していた

などなどかな…

と勝手に推測していますが
いずれにしても寂しい限りです。


今も営業している
店舗を見て回り
気づいたことがあります。

それは
「強み」を意識して伸ばしている

一方

「弱み」は放って置くのではなく
最低限のレベルにまで何とか
持っていっていることです。

※「最低限のレベル」とは
競合に比べると劣るが
なんとかお客様に許して頂ける
レベルの意。


「当たり前じゃん」
との声が聞こえてきそうですが

これはなかなか出来ないことと
思います。

これらは
経営者が「(ある程度)元気」
じゃないと出来ないことと
思うからです。

※【ある程度】というところが
ミソと思います。


なぜなら
「強み」を伸ばす時は
気持ちが乗るけど、

「弱み」を補強する時は
気持ちが乗らない

ではうまく行かないと
思うからです。


今も営業を続けている先を
思い出してみるに…

経営者や店長は
感情の起伏が余りなく

どちらかというと静かですが、
我々が何かを話すと
考えている様子が散見されました。

また質問もされていたような…


「やったるでー!」
とか

「くそったれがー!」

「今に見とれ!」

などとは絶対口にしない
タイプの経営者・店長でした。


そういった方たちは、

感情は一定水準より
上がることなく下がることなく
安定しており

かつ
自分の頭で考える人

だろうなと思います。

P.S.
ついむきになったり
落ち込んだりする僕は

そんな人間になりた~い!
と叫びたくなります(汗)

カテゴリー: 未分類 | 【店舗経営】「あの店だったら◎◎」という特徴を作るには… はコメントを受け付けていません

【経営一般】コロナ融資の返済が始まる


この度のコロナ融資、

そのほとんどは
据置期間が1年以内のよう。

ということは
そろそろ返済が始まるはずですが、
コロナは収束していません。

というか

足元では
感染者数は増加傾向にあります。


そんな中、この一年で

返済が可能になるほどに
利益が出る体質に生まれ変わった
先なんてほとんどない

が現実ではないでしょうか。


顧客を見つめなおし
(または狙う顧客層を入れ替え)

顧客ニーズを洗い出し、

そこに向けた商品やサービス等を
開発し、または品揃えし、

全社として粗利が取れるよう
売上構成を見直す。

同時に

業務のやり方を変え
人の効率的配置を進め、

不稼働資産を売却、
徹底的に無駄を削減し
固定費を圧縮した

という先は、
寡聞にして存じ上げません。


誰も

『魔法の杖』
は持ってないですものね。

杖を一振りしただけで
状況が一気に好転する
なんてことはないはずです。


国も色々考えて
いるのでしょうけど

現状を抜本的に解決する
策は見いだせていないと
推測します。

これまでと同じ轍は
踏みたくないでしょうし…


おそらく

個々の財務状況等によると
思いますが、
新しい資金が供給される先は
非常に限られてくるでしょう。

そうなると
借換や、条件変更をお願いするか

何か新しい制度を
期待して待つしか
ないかも知れません。


いずれにしても
返済が難しいならば

金融機関に
相談に行く必要があるかと
思います。

その際、手ぶらで行くのではなく
何をして経営改善を図ろうと
しているのか、

また今後3年くらいの
損益予想くらいは持っていくと
良いのでは…

と思います。


改めて

少し俯瞰的に
世の中(世界・日本)を
見ると

将来は明るくないと思います。

コロナの収束しかり
国際秩序の乱れしかり…

国内では2025年問題
(団塊の世代が後期高齢者になる)
もあります。

う~ん。
頑張ろう!!!

カテゴリー: 未分類 | 【経営一般】コロナ融資の返済が始まる はコメントを受け付けていません

【事業承継】桜の季節に思う…人生100年時代!?


近所の小学校の校庭に
満開の桜が咲いてました。

今年は暖かい日が続き
開花が早いみたいですね。

その桜の木の下に
「○○小学校 卒業式」
との看板が。


春は出会いと別れの季節なんだな〜
と思いつつ、

小学校を卒業し、中学校に入学する
子どもたちの気持ちに思いを馳せます。

・友達と離れ離れになる寂しい思い
・やっと小学校を卒業できるとの
せいせいした思い(笑)
・中学校に関しての不安や希望

などなどが入り混じっているのでしょうね。


僕の記憶にはっきりと残っている
桜の思い出は
大学の入学式後のことです。

(入学式そのものは全く記憶にない…)

入学式が終わって
まだ友達もおらず、一人、
アパートへ歩いて帰る道中。

服装は
広島(実家)で買ってもらった
紺のブレザーにネクタイ、チノパン。

高校までではありえない格好(笑)


その日の
帰り道では、

散りかけの桜が
風に吹かれて一気に
舞い上がっていました。

その時の僕の心境は、

「付属の高校から上がってきた
人たちは
楽しそうに談笑していたな〜」
とか、

「僕はあの輪の中に
入れるのだろうか…」

という不安と

「一人暮らしを始める期待」

「自転車競技部に入ろうか、
どうしようかな~」

などの考えや感情が
入り混じってました。


今考えると子供だったな〜

慣れないネクタイのため
喉の苦しさを覚え、
ネクタイを外しながら
歩いた桜吹雪の道。

19の僕は若かった(笑)


大学卒業後、

総合スーパーに入社し
初めて足を踏み入れた山形県。

桜が咲き始めるのは
4月に入ってからで

「やっぱり東北だ〜」
と思いました。


その頃の僕にとって
未来をイメージさせる桜。

しかし、その後は、
悲しく、寂しいものの
象徴に変わりました。


昨年3月

病床の兄は
「死ぬのは怖くない」

「今年はカープのオープン戦が
見られんかもの〜」

と言い、そして亡くなりました。

兄が亡くなったあとも
いつものように桜は咲きました。

昨年4月、僕は桜を見ながら
「来年、元気な状態で桜が
見られれば良いな〜」
と心の底から思いました。

(今年も元気な状態で
桜が見れて良かった〜!!!)


一昨年、3月

病床の母は

「次に(三途の川の)向こうから
お迎えが来たらどうしたら良いと思う?」

と僕に問いかけ、
そして亡くなりました。

母が亡くなった後も
桜は何事もなかったかのように
見事に咲きました。


話変わって…

昨日、僕より10歳くらい年上の
中小企業診断士と話しました。

その方が、
「親の介護の大変さ」

「兄が会社を辞めてからボケてきた」

と語り始めました。


その方はおっしゃるには

・仕事を辞めたら社会との接点がなくなって
ボケる。下手すると鬱になる。

・特に自分の兄みたいに会社勤め
しかしてなかったらその傾向は強い。
会社を辞めたら何してよいかわからず
途方にくれる。

・俺(←話をして下さった診断士)
みたいに大企業に勤めていた人は
下手なプライドをいつまでも持っている。
辞めた後でも、一般の人相手に
マウントを取りたくなる傾向にある。

どの世界でもマウントを取る
人はいる。
ホームレスの世界だってそう。

・人生100年時代、
「100ー今の年齢」を計算し、
残りの人生をどう生きるかを
考えておいたほうが良い

・収入もそうだけど、
それより社会から必要とされる
ことを考えたほうが良い

・年金はあてにならない

・「自分がやりたかったこと」
「自分が気になっていたこと」
「社会貢献」「生きがい」
等をキーワードにやりたいことを
見つけ、仲間づくりに励んだほうが良い

などなど…

以上は胸に刻んでおくべき
言葉かもしれません。


早いか、遅いかは別にして

皆が等しく歳を取り、
やがて死ぬのは間違いのないこと。

しかし

経営者は、勤め人と比べ
少し事情が違います。

ビジネス上の
利害関係者が多いからです。

縁起でもないですが、
自分が明日突然死ぬことを
想像してみてください。

そして
残す人にかけるであろう
迷惑を最小限にすべく、

できる準備は早めに
始めてください。

経営者の突然の死、
残される者は大変なのです。


・貸借対照表の中身をきれいにする

・現経営者が採用した
社員の処遇について考えておく

・不良取引先との関係

・銀行との関係

・現経営者の顔で繋がっていた
取引先との関係

・事業の磨き上げ

などなど

やるべきことはたくさんあります。

カテゴリー: 未分類 | 【事業承継】桜の季節に思う…人生100年時代!? はコメントを受け付けていません

【事業承継】期待される、頼りにされること


めんどーだなー

と思う反面。

期待されると
やる気になる、その気になる
ことってあると思います。


サッカー等の選手交代。

ピッチを降りる人が
ピッチに入る人の肩をポンと叩く。

そしてピッチに入ると
歓声・拍手が巻き起こる。

するとピッチに入った選手は
気合が入るのではなかろうか?


サッカーつながりで…

キングカズさんが
50歳を超えても現役でいられるのは

あの期待される、頼りにされる
快感を知っているから

かも知れません。


経営者は後継者にもっと期待し、

後継者は経営者をもっと頼ってみては…

期待は人を育てるはず!!

カテゴリー: 未分類 | 【事業承継】期待される、頼りにされること はコメントを受け付けていません

【経営全般】「やる、やる詐欺」誕生の構造


僕には
「やらなければ…」
とか

「次こそはやろう…」
と思っていることが沢山あります。

それは
僕が自然に過ごしていれば
絶対にやらないこと。

言い換えれば

【気にはしているけれど
得意でないこと】

になるかと思います。


例えば…

自分一人で何でも決め
従業員に押し付けるタイプの
経営者がいるとします。

その経営者は

社内での
双方向コミュニケーション
がないから近年社内は
ぎくしゃくした雰囲気
となっており、

結果として
お客様にご迷惑をかけ
クレームに発展している

ことが薄々わかっている
とします。


そういう時、経営者は

「社内コミュニケーションは大事。
社内の意見を吸い上げなければ…」
と考え、

それを口にするかと思います。

しかし、多くの場合
行動変容まで結びつかない。

いわゆる思ってはいるけど
何もしない。

この時点で
「やる、やる詐欺」の誕生です。


この段階を何とか乗り超えて

社内コミュニケーションを
図ったとしても

経営者自身の根っこが
変わってなければ、
一方通行のコミュニケーションと
なってしまうかも。


そうなると

従業員の意見をはじめから否定し
経営者が我を通すこととなる。

そうなるとますます
事態は悪化する…

なんてことにもなりかねません。


僕の場合は、
人の意見を聞きすぎたり
状況を分析しすぎたりする
傾向があります。

そうなると
自分の意見を通そうという気が
後退します。

それではいかん!と考え

「ここぞという時は
チームの輪を乱してでも
我を通すべき」
と心の中で叫ぶことも…


結局、

自分の言動はどういう傾向を持ち、

その傾向はどのような自分の価値観が
支えているか、

それを知る必要がある。

それがなければ継続的な行動変容は
促せないと思います。

カテゴリー: 未分類 | 【経営全般】「やる、やる詐欺」誕生の構造 はコメントを受け付けていません