同族企業専門・事業承継コンサルティング

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同族経営の企業において
「そろそろ事業承継の準備を行わなければならないのだが…」
とお考えの経営者様、後継者様へ

▼経営者と後継者の会話はほどんどなく、
相手が何を考えているのかわからない

▼将来の事業について確信が持てず
このまま事業を譲って良いものかわからない

▼これまで一緒に頑張ってきた親族に対し、
事業承継に着手することをどう伝えれば良いかわからない
また理解が得られるかも心配

▼事業承継の準備として、
経営者が行っておくべきことに何があるのかわからない

▼後継者が、経営者になるための準備として
何を行えばよいかわからない

事業承継について考えようとすると、
家族・親族との関係や
事業そのもの、
それにお金のことなど…

色々なことが気になり、
つい、ため息をつきたくなる、ということはありませんか?

あなたがそのような状態であるなら…
一刻も早く抜け出したいですよね。

しかるべき方法を取れば大丈夫です。
一つ一つじっくり取り組んで頂ければ、
必ず円滑な事業承継が達成できます。

【同族経営の企業を支援して分かったこと】

私は中小企業診断士という資格を2007年に取得しました。
(中小企業診断士というのは、平たく言えば、
経営コンサルタントの国家資格のことです)

資格取得後は一貫して中小零細企業の支援をしてきました。

これまで多くの中小零細企業と接する中で、

新しいことを始めるより前に、
まず家族(親族)同士がしっかり話し合って共通の目標を掲げ、
当たり前のことを当たり前に行えば業績は自然にあがるだろうに…
と思えるケースを数多見てきました。

そこで、そのような企業には
経営会議を開いて頂くようお願いしてきました。

経営会議では、現状認識を経営陣で共有し、
未来に向けたストーリーを描いていきます。

そのストーリー作りを私がサポートさせて頂くわけです。

経営者様(または後継者様)と
未来へと続くストーリーについて話し合っていると、
次第に事業承継について考えていくこととなります。

目指すべき将来像への道筋(=ストーリー)ついて
あれこれ想いを巡らすので、
当然と言えば当然のことですが…

しかし…
円滑に事業承継を進めるための具体的内容について話をしようとすると、
途端に話が前に進まなくなる場合が多いのです。

企業によってさまざまな原因があると考えられますが、
その多くは「過去から続く想い」に由来することが分かってきました。

「過去から続く想い」は良い状態を招く場合もあれば
好ましくない状態を招く場合もあります。

例えば

●これまで一生懸命頑張ってきたので、
死ぬまで第一線から退きたくないと考えている
経営者の想い

●自分の子供である後継者に、
経営について色々言われたくないという
経営者の想い

●自分の子供かわいさに、
後継者(子息)をつい甘やかしてしまう経営者の想い

また

●自分が子供の頃、
親に構ってもらえなかったので、
経営者(親)に対しては反射的に反発してしまう
後継者の想い

●創業者(もしくは先代)の想いを知ろうとすることなく、
これまでのやり方を否定し、
新しいことばかりを始めようとする
後継者の想い

●経営者を尊敬する(もしくは恐怖を感じる)あまり
何も言えなくなったり、
自分の考えを持つことが出来なくなった
後継者の想い

などです。

私も、個人的に、思い当たる節はあります。
私は実父が経営する企業に7年間関わってきたので
同族経営であるがゆえの良い点ややりづらい点は
わかっているつもりです。

【事業承継を行う際の3つの問題】

現在、私は事業承継に伴い噴出する問題は
以下の3つに分けられると考えています。

それは…

①どうしても抑えることが出来ない家族(親族)ならではの
「感情面の問題」

②儲ける仕組みや組織体制、取引先との関係など
「事業面の問題」

③相続税対策のほか、経営者様引退後の生活資金など
「金銭面の問題」

です。

※ ③の「お金の問題」に絡む税金のことについては
顧問税理士の先生等にご相談下さい

【3つの問題を一気に解決する家族(親族)会議】

上記①~③全ての問題を解決するのが
円滑な事業承継を見据えた家族(親族)会議です。

この会議はオフィシャルなものです。
議事録を作ってもらいます。
出席者は、経営者様、後継者様とそのご家族
および経営に参画されているご親族様です。

そこでは

①事業の現状を把握
取扱製品・商品・サービスごとの利益や顧客ごとの利益、
組織体制、業務の流し方、財務状況のほか
業界動向、消費者動向、競合他社の動向などを把握

②過去から現在の経緯をたどる
「事実」と「思い込み」を明確に区別

③それらを踏まえた上で、家族(親族)会議の出席者に
今思っていること、考えていることを発表してもらい
将来について話し合って頂く

④話し合った結果に基づき、3~10年先を目途にした
事業承継計画を策定する

などを行います。

家族(親族)会議では、
「事業×感情マトリックス」
「過去トレース」
「エニアグラム」
などのツールを使って、現在・過去・未来の出来事と、
経営者様・後継者様、またそのご家族の
時々の感情をたどっていきます。

その後は、家族(親族)会議に参加されてない経営幹部が
いらっしゃれば、その方々を交えて事業承継に着手する旨を発表し、
粛々と円滑な事業承継に向けて行うべきことを行っていきます。

私は、せっかく
「現在まで事業を続けてこられたのに…」
また
「いくつもの強みがあるのに…」
冷静に話し合うことが出来ないばかりに廃業してしまう
企業があとを絶たない現実をとても残念に思っています。
今からでも遅くないはずです。

円滑な事業承継を実現させ、
ご自身の生活はもちろん、家族や雇用を守っていき、
お客様のために商品(製品)・サービスを提供し続けたいと
思われているなら、お気軽に「お問合せフォーム」から
お問合せ下さい。

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