結局は、何になりたいのか、何をしたいのかが重要!(事業計画書を読んで思うこと)

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最近「事業計画書」を読む機会が多いです。

事業計画書とは…
事業の達成目的、目標、達成する計画・過程を
示した公式のステートメントまたはその文書のこと。
その目的を達成しようとする組織の概要や背景、
戦略などの情報を含む場合もある。
「ビジネスプラン」とも呼ばれる。
(Wikipediaより)


中小零細企業が自ら「事業計画書」を策定することは
まれではないかと思います。

金融機関から借り入れを行う際にしぶしぶ策定しているのが
実際ではないでしょうか?
または、金融機関等から支援を得て事業再生を行う場合や
国や自治体から補助金を頂く時等など…


良い事業計画書は読んでいて引き込まれます。
経営者の想い(経営理念)に共感し、
創業から現在に至るまでの軌跡に思いをはせることが出来ます。

事業は一直線に右肩上がりとなるはずがないです。
業績が悪い時も当然あります。
そこをどうやって乗り切ってきたかを想像するのは
僕にとって楽しい作業となります。

未来に向けて事業をどのようにしていくか、
というのも気になる部分です。

競合他社との差別化を図るため
どのような商品(製品・サービス)を、
どこの誰に提供していくか、
そのためにどのような組織体制を作っていくか、
販売促進は具体的に何をするか、
などが示されている部分です。

経営者の考えていることが想像でき
現場従業員の動きなどが映像化できれば
「良く練られた事業計画だな~」と思います。

最後に、未来の経営数値が記された部分を読み込みます。
多くは3年~5年先の予想損益計算書になるのでしょうか?

このようなことをすれば売上は当然これくらいになるだろう。
売上原価は少しおかしいかな?本当にできるのかな?
在庫の持ち方はこれで大丈夫かな?
販売費および一般管理費は適正かな?
などと考えながら、税引き後当期利益までゆっくり見させて頂きます。


時々、すんなり読めない事業計画に目を通すことがあります。
そのような事業計画は読んでいて、
気持ちが入らず、字ずらばかりを何度もなぞってしまいます。

そんな時には、

「う~ん、この会社、本来何業なんだっけ?」

「なんでいきなりこのような戦略をとるのだろう?」

「ストーリーとしてつながっていないな~」

「なんだか従業員は大変なんだろうな~」

などと思ってしまいます。

そうすると、
「この会社ホントはどこに行きたいのだっけ?」と思い、
経営者の想い(経営理念)を再確認したくなります。

が…意味不明な事業計画には経営者の想い(経営理念)が
記されてない場合も多いのです。


最近つくづく思います。
経営で迷った時の拠り所は、経営者の想い(経営理念)ではないかと…

中小企業診断士を勉強しているとき、戦略フローチャート
(戦略策定の考え方)を習いました。
一番初め(上?)に書いてあるのが「経営理念」です。

【経営理念の重要性】

このことがやっとわかった(腹落ちした)ような
気がする今日この頃です。

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