【経営全般】やはり長期的には基本的なことのみが効く

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先日うちのポストに

「新型コロナウィルス感染防止対応」
的タイトルのチラシが入っていました。

チラシに書かれていたのは
・しっかりとした手洗い
・マスクの活用
・3密を避ける
ことでした。

これまで言われてきたことと
何ら変わりはありません。


このチラシを見て
「わかっているよー」
と言ってそのまま放り捨てるのか、

一旦立ち止まり
「自分はしっかり出来ているか?」
と自問自答するのでは
結果が違うと思います。

どう受け取るかは自分次第です。


(お気持ちはよ~くわかるのですが)

事業者さんと話していると

「そんなことは良いから
手っ取り早く売上が上がる方法を
教えてよ」

的な圧を感じることがあります。

そういう事業者さんは
何故そんなことをするのかを
考えず、すぐに体を動かす

または

「それをやっても効果ないよね」
と自己判断し、次の策を求める
(そして、それを繰り返す)

傾向にあるような気がします。


しかし、誰でも効果が上がる
「魔法の杖」は世の中には
ありません。

実力者が即効性のある策を講じると
当然ながら上手くいく。

それを見て、
基本が出来てない者が真似ても
何も変わらないのは現実です。


三枝匡さんが著書の中で

「創って、作って、売る」
と書かれています。

これを僕は
「お客様のニーズを把握して商品を企画し、
(試行錯誤して)商品化を果たし
言葉を尽くして知って頂き、売る」

と解釈しています。

簡潔に言葉にすると
「創って、作って、売る」
ですが、
これを実現するのは並大抵の
ことではないはず。

しかもそのサイクルを回し続ける
なんてよっぽどの者でなければ
出来ないはずです。


そんな過程をすっ飛ばして

「○○という顧客管理ツールを
使うと、顧客の囲い込みが出来て
売上が上がる」

とか

「動画でバズらせれば知名度が
上がって来店客が増える」

といった外野からの声に惑わされ
それらを行ったとしても、

結局はお客様の期待値をはるかに下回る
商品やサービスしか提供できなくなる
のが落ちと思います。


すぐに(安易に)答えを求める。
すると…
答えらしきものが即手に入る時代。

ちょっと怖い…

このままでは流されてしまう…

そんな危機感を抱き始めている今日この頃です。

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