【経営全般】昔の嫌な思い出を掘り起こして、今こそ活用する

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先日知り合いの経営者が

「数年前、
情報系(?)のシステムを
導入しました。
そのシステムを導入したのは
会社を効率化し仕組化しようと
思ってのことでした。

しかし色々あり
結局効率化し仕組化することは
叶いませんでした。

でも…

今、コロナウイルスの影響で
そのシステムを使ってます。

お客さんとネットを介して
コミュニケーションしています」

とおっしゃってました。


(話変わって)

以前、小売業者さんから聞いた言葉

「仕入れして販売するだけでは
もうやっていけないだろうと思い
自社で商品を作ることを決めました。

いわゆる製造小売ってやつです。

そのために設備投資をしました。
また担当者をつけるようにしました。

しかしいくらやっても、
品質が安定せず結局とん挫。
今、その設備は使わずじまいです。

採用した担当者の方ですが
入社して何ヶ月かは
戦力にならなかったのですが、
次第に色々なアイデアを提案してくれ
今では一番戦力になってくれてます」

とおっしゃい、

続けて

「その時は、無駄だった、
と残念がったことが、
あとから考えれば良い事に転ずる
なんてことを
これまでの人生で何度か経験しました。

おそらくどんな人もあると思うんですよね。

そんなもんなんですよね」

とも。


その言葉を聞いたとき、
僕も「そうだな~」と思いました。

「嫌だな~」とか「不遇だ~」とか
「この状況を何とかしてーー」

と思っていたが、

後から使える・良かった~と
思えるよう転じること、

案外多くあるのかも知れないです。


僕の総合スーパー勤務時代。

配属された部門は
システム化がなされていませんでした。
他部門が100%EOSで発注するところ
FAXや電話での発注がありました。

POSレジも、色々な制約があり、
中途半端な使い方しかできず
そのためチラシ準備も大変でした。

問屋さんやメーカーさんとも
商談もしなければならず
その度に作業が中断され、
無茶苦茶忙しかった。

20代だったのに
栄養ドリンクを飲みながら
仕事をするといった有り様。

閉店後、
他部門の人が帰っている様を見て
「良いな~、他部門の人は早く帰れて。

(自分の部門は)
何て手間のかかる原始的なことを
しているのだろう…」
と思っていました。


また、父が経営する企業群に
関わっていた時の話。

本当に色々ありました。
色々なことがありすぎて
「もうたくさん」(笑)感じ。

でもその経験のおかげで
ペーパー上ではない活きた財務
に触れることが出来たし、

何よりもある意味どろどろの
中小零細企業の現場を体験することが
出来ました。


それら経験は、今の仕事に
直接的な良い影響を与えています。

上記以外の苦い経験は
僕の価値観に様々な影響を
与え続けています。


誰にでもあるであろう

「昔、失敗したなぁ〜」

という思い出を掘り起こし

「何かあの頃ゲットできたものが
ないか?」
「今、活用できないか?」

と問い直してみてはどうでしょう

経営環境がコロナウイルスのおかげで
激変した今、何か新しいことが出来る
かもしれません。

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