【経営全般】白紙を用い議論を整理する効果

このエントリーをはてなブックマークに追加


企業にお伺いし話を聞いていたら
それまで黙っていたある参加者がいきなり、

「あの時は良かったのに、今はダメだ」
とか、

「お前とは話がかみ合わない」
とか、

「そんなことを言いたいんじゃない」
などとおっしゃることがあります。

また、時に、議論のテーマとは
全く違うことを話されたりします。


そんな時、僕は話についていけなくなります。

?????が頭の中に浮かび
急に思考停止に陥ります。

そんな
【何を議論していたかわからなくなる】
ことは正直ままあります。


そのようになる原因は
いくつかあるのでしょうが、
僕が思うに

①事実と解釈がごちゃごちゃになっている

②時間軸を意識していない

③レベル感(レイヤー)を意識してない

④立ち位置の違いを意識していない

じゃないかと思います。

そうなった場合、
必ずと言っていいほど結論は出ず、

参加者それぞれが言いたいことだけ言って
疲れだけ残し議論(?)が終わる

というのが定番です(笑)


企業にホワイトボードがあれば、
それを用い上記①~④を整理しますが、

ほとんどの企業はホワイトボードを
持っていません。

そこで、壁にはるシート
(ホワイトボードと同等効果のもの)
を買って企業に伺うことも考えましたが、

それだと文字を消したら残らない。

そこで最近は
B4の白紙と、A4のコピー用紙(白紙)を
何枚か持って企業に伺います。


その白紙に、

数字(事実)を書いたり

過去→現在→未来の図を描いたり、

同じものを見ても、立場の違いから
違うように見えることを記したり、

戦略と戦術および具体策の違いを書いたり
しています。


何にも書かず、皆が好き勝手なことを言うと、

「空中に一時言葉が舞い、やがて揮発する」
だけだと思うのです。

その結果、嫌な感情と疲れだけが残ってしまう。


ペーパーを使わず、かつテーマを意識せず
いきなり思っていることを話し合う文化が
浸透している企業は

「紙に書く」ことを
試してみては如何でしょうか?

Follow me!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク