【経営全般】一発逆転を期待しない

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※以下、自戒を込めて記します。


出張先にて…

1時間半に一本しかない電車に乗るため
時間調整を兼ね怪しい外見の
喫茶店に入りました。

暗い照明の店内隅には
70代と60代と思しき男性客が
二人いました。

彼らのテーブルの上には、
週刊誌だか漫画だかが
積まれていました。

僕は窓際の席に座り
PCを開いて仕事を始めました。


しばらくすると、
頼んだコーヒーが来たので
それを口にしながら
聞くともなしに男性二人の会話を
聞き始めました。

すると

「税金の支払」

とか、

「社会保険料」

などといった言葉が
耳に飛び込んできました。


よくよく話を聞いていると、

どうやら70代の方は一般の会社の経営者、
60代の方は人材派遣会社の営業マン
(もしくは人材派遣会社の経営者)
ということがわかりました。

彼らはかみ合わない会話を
ずっと続けていました。

(僕の心の声:このおじさんたち大丈夫か…)


しばらくして、

彼らの支離滅裂な愚痴的会話が
一区切りついたところで

70代経営者が

「あーーーー、あーーっっっっ、ぅぅぅぅ

ホントどうしたら良いかわからないよ。
毎日、目が覚めるとため息しか出ないよ」

と言いました。

(僕の心の声:まだまだ余裕がありそう…
愚痴りたいだけなのだろう)


少し困ったおじさんたちです(笑)

恐らくこのようなおじさん達に
何を言っても無駄だと思います。

親身になって話を聞いて
何らかの改善策を提案したとしても
行動は起こさないと思います。

なぜなら仲間に愚痴を言い
一発逆転的なことを(朧げに)
求めているだけだから…

それは宝くじを買うようなものだと
思います。


昨年秋以降、
一発逆転を夢想している人に
良く出会う気がする。

彼らの特徴は

・世の中には魔法の杖を持った人が
いると朧げに思っている

・触れる情報の量は少なく質が劣っている
(世界が閉じられている)

・論理的思考ができない

・相手の言うことを聞いていない
(自分に都合の悪い情報には耳をふさぐ)

・愚痴る

・なぜかうるさい

ってところでしょうか。


勿論、人間が出来ていない僕には
当てはまることがいっぱいあります。

でも一発逆転はなく、
小さいことを積み重ねるしかないとは
思っている積りです。

(できているかは別ですが…)


帰り際、

60代の派遣会社関係の人は
いませんでした。

(多分、帰ったのだと思います)

残された70代の経営者は
スマホを左手に持ち、
右手を小刻みに動かしていました。

ゲームをしていたのだと思います。

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