【事業承継】前向きな廃業も選択肢に…

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年末が近づき

「今年の10大ニュース」といった
話題を聞かれ始める頃では
と思います。


一般社団法人 中小企業診断協会さんの
「企業診断ニュース」でも

『2019年を振り返る』
という特集が組まれています。

それは第一章から第五章で
構成されています。


内容は

第一章:外国人材活用と特定技能制度

第二章:副業解禁時代の中小企業

第三章:広がる日本のキャッシュレス決済

第四章:テレワークは働き方改革の切り札となるか?

第五章:明るい廃業という選択

というものです。

今のご自身の周辺を思い起こすと
「正直、余り関係ないな~」
とお感じになるかも知れませんね。

その一つの理由として、
第一章から第五章は「兆し」
だからかも知れません。

しかし未来を予測し、準備するには
「兆し」をとらえ自分の中でどう解釈するか、

が非常に大事なことと思います。


僕が注目したのは、やはり第五章

「明るい廃業という選択」
です。

僕はやっていける
(営業利益が黒字、もしくは黒字になる)
のであれば事業として残してもらいたいと
思っています。

しかし、例え、今が黒字であっても
将来的に息詰まるのが明白であるなら
早いうちに廃業を選択するべきだと思います。

それは経営者およびその家族の
ためになると信じているからです。


以下、「企業診断ニュース」より
気になる箇所を抜粋します。

・休廃業・解散企業数は
ここ数年3万~4万件台で推移しており、
増加傾向にある

・経営者の高齢化と後継者不足が
廃業の原因と言われている

・高齢化が一番の理由と考えられるが、
高齢化により時代の変化に追いついていけず、
将来の見通しが立たなくなったことが
原因とも考えられる

・廃業にあたって経営者が懸念したことや
実際に問題になったことは
「自身の収入の減少」

・廃業に費用がかかることを考えれば
費用を負担する余裕があるうちに
廃業を決断し、準備することが
望ましい

・多くの経営者は事業承継や廃業は
放っておいても自然に出来ると思っている

・特に中小企業の場合、
経営者自らが働き、社長としての業務もあり、
株主や社会的な責任もありと、
個人と会社がピタッと貼りついている
いることがよくあり、
どうしてよいかがわからなくなっています

・「やめられるうちにやめましょう」
とアドバイスすることもある

などです。


人生は意思決定の連続だと思います。

僕はこの記事を読んで
「あの時、あの選択をしておけば良かった」
と後悔せぬようにしたいと思いました。

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