【事業承継】後継者の意見にも「素直に」耳を傾ける

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「昔に比べて頭が固くなり
柔軟性に欠けてきたな~」

とか、

「かたくなに昔ならではの
やり方を続けている。
今は違う効率の良いやり方があるのに…」

とか、

「外に情報を取りに行かないから
自分の考えに固執しちゃうんだろうな~」

等と感じる時、しばしばあり。

そんな52歳の僕です。


歳を取ったり、それなりの地位に
なると他人は何も言ってこなくなります。

遠慮している場合もあれば

「あの人に何を言っても無理!」
と思われている場合もあり。

非常に、非常に、非常に怖いことですね。

(わが身を振り返らなきゃ!)


いずれにしても
他者から何も言われないので
何も気づきが起こらない…

しょうがないので、これまで同様、
一人で、抱えている課題について
打開策を練る。

しかし一人では
新しい切り口でモノが考えられず
これまでの考え方が
自分の中で増幅するだけ。

その状況が長く続くと、
周りにイエスマンしか寄り付かなくなり

ますます他者からの意見を
受け入れられなくなってしまう。


僕もこの歳になったので
よ~くわかります。

【プライド】ってやつが
邪魔し、頭が硬直化し、
他人からの意見に耳を
傾けられなくなることを…


そのような状況を打開できるのは
後継者かも知れません。

しかし、普通、
現経営者(多くの場合、父など)は
後継者の言うことなんて
聞く耳持っていません。

正直
「このうるさいガキが…」
位にしか思っていない人も多いはず。


後継者に
「継いで、この会社を良くしたい」
と思う気持ちがあるなら

経営者の言葉をよく聞き、
いっぱい質問して
経営者の頭の中をまずは覗く
必要があるかと思います。

その作業は『忍耐』以外の何物でもない
と思う後継者もいるかと思いますが、

上記プロセスを通して、
経営者は「気づき」を得るかも知れません。

そうすると次第に後継者の言うことに
聞く耳を持ってくれるかも…


(話少し変わって…)

我々中小零細企業にとっては
今後ますます辛い経営環境となって
行きそうな気がします。

帝国データバンク
「全国企業倒産集計2019.10」によると

・倒産件数は、前年同月比+5.1%

・負債総額は、前年同月比▲19.3%

・業種別では
製造業:前年同月比30.6%増
小売業:前年同月比12.1%増
飲食業:前年同月比53.2%増

となっています。

負債総額が減っているのに
倒産件数が増えているということは、

中堅企業・大企業の倒産が減り、
中小零細の倒産が増えていることを
意味しているかと思います。


オリンピックが始まる前にこの状況です。
消費増税が効いているのかも知れません…。

多様な世代の、多様な意見を聞き入れ
立て直しを図らねばならぬ時期かもしれません。

それが出来るのは
やはり後継者(後継者候補)
のような気がします。

現経営者で「頭が固くなってきた」
と自覚している人は、
ぜひ、後継者や外の人の意見・情報に
関心を持つようにしてみては如何でしょうか?

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