【事業承継】継ぐ、継がないの選択権は後継者にあるべき

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親の影響ってつくづく
大きいな~と思います。

ある本に
「信念(プログラム)は
12歳までに形成される」
という旨が書いてありました。

12歳ってことは、
ほとんどが家庭(親)の
影響ですよね。

ある意味、怖いなー
と思います。


以下、知り合いの中小企業診断士
から聞いた話です。

ある会社のご子息は
幼少期より、
父母だけでなく祖父母からも

「お前は大きくなったら
家業を継ぐんだぞ」
と聞かされ育ったそうです。

本人は
その言葉に何の疑問も持たず
実家を継ぐものだと
思って育った。

そして学校を卒業し
すぐに家に入り、
これまた親の言うままに
家庭をもった。

しかし…

規制緩和、競争激化により
会社の業績が急速に下がった。

資金繰りで眠れない夜を
過ごすことが多くなった頃、

社長である父が
「もう駄目だ。お前には将来がある。
会社を辞めて違う仕事をしろ」
と言ってきたそうです。


外の世界を見ることなく
(見ようとせず)
祖父母、父母の言うことを
素直に聞いて今日まできたのに…

「なんなんだー。
あんたらの言うことを聞いて
その通りにやったらこれかよー」
と息子さんは激しく怒ったそうです。

その後は荒れた生活に
なってしまったとのこと。


僕は、中小企業診断士として
仕事をさせて頂く中で
色々な業界の財務諸表を見る
機会を頂戴しています。

また業界特性を理解するため
しかるべき本を読んだりもします。

そこで分かってきたことは、
業界によって利益率は決まっており、
それが自分の収入を決めてしまう
という恐ろしい事実。

個人では抗したい現実がそこにあります。


親の思考は、良くも悪くも
子供にプログラムされてしまい
親子ともどもの思考能力を奪う。

怖いのは、その時、
「親も子も善意である」
ということ。


家業を継ぐか、継がないかの
選択権は子供にある。

子供は、知識・能力に劣る面が
多々あるので現状を知るための
情報(源)は大人が教えなくては
いけない。

もちろん無言のプレッシャーは厳禁!

そうしないと皆が不幸になる!!!

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