【経営全般】人材教育を人口ピラミッドで考えてみる

このエントリーをはてなブックマークに追加


景気には循環があるので
今が良くても、悪くても、
将来どう転ずるかはわかりません。

神のみぞ知る、ってやつです。



しかし、人口に関しては、
急激な外国人の流入および
日本から海外への流出がなければ
大体の予想はつきます。

なお、人口ボリュームは
経済を左右する大事な大事な
指標です。



日本について考えてみます。


団塊の世代は、
1947年~1949年に生まれた
人を指します。
現在70歳を超えたくらいの
ご年齢でしょうか。


この方たちは、
戦後の焼け野原からの復興を果たし、
高度経済成長を実現した立役者だと
思います。

 

改めて言うまでもありませんが、
この世代の人口が一番多いです。

 



団塊の世代のお子さんたちを
団塊ジュニア世代と言います。

この方々は1971年から1974年に
生まれており、現在40代半ばと思います。


団塊ジュニアが高校や大学等を卒業する頃
世の中は「就職氷河期」と呼ばれる時代。
正社員としての働き口が
それまでと比べ少なかった時代です。


そのような時代背景もあり、
賃金的には満足なものが頂けず、
漠然とした将来不安を抱いている人が
多いものと思います。



国としては、


ボリュームの大きい団塊ジュニアの
方々が結婚し、出産してくれると
期待していた節があります。

しかし、期待通りにはならなかった…


国と団塊ジュニアの考え方(価値観)に
乖離があったのか…



国が次の手を考えるとするなら…

働き手は
「女性や高齢者および外国人」
が順当と思います。

そのため、今後より一層の法整備が
進んでいくのかな~
なんて思います。

10年後の労働環境は今とがらりと
変わっているかも知れませんね。

 

部下が年上、
隣の席の人は外国人、
会ったこともない主婦が
Web経由で仕事をしてくれる


そんな時代がもうすぐそこに…



企業においては、

従業員教育をする際の心構えとして
「多様性は当たり前」
「上の価値観を押し付けない」
「相手の言い分をしっかり受け止める」

ことが重要ではないかと思います。


とはいえ、それがなかなか出来ない。
『過去の経験に引きずられるのが年長者』
だからです。

(僕は、僕の身をもってそれを実感しています)


従業員教育は、新しく入社した人に
する前に、その組織に長年勤めて
価値観が凝り固まった人にするべきもの。

そんな時代が来るのかも知れませんね。



多様性を受け入れ、
かつ
相手に下手に迎合せず、


柔軟な価値観を持ち続けるには
どうすれば良いのか?


50歳を超えた僕は、
自分自身に対し
そのような質問を投げかけます。

 

P.S.
ただでさえ発言力を持っている
上司は年長者が多い。

 

これまでとは違う価値観を
有している若い人の発言力は、
相対的に低くなっている。

 

能力の高い若者が潰されないことを
願っています。

Follow me!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク