【よもやま話】いつもと違う行動が「気づき」を誘発する

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4泊5日の
広島の実家帰省を終え、
日常生活が待つ東京へ
向かう新幹線車内からです。

いつもと違うところに
身を置き、
久しぶりの人達と会ったので
色々な気づきがありました。

「悩んだら動け!」
というのは本当だな~
と思います。
動いて、人と話し、
普段見ない光景を見ると
何かの気づきやヒントが
あるものかも知れません。

連載ものではありませんが、
ネタが尽きるor僕が飽きるまで
広島帰省の際に気づいたこと等を
書いていこうと思います。


さて、さて…

友人と飲む約束をした日の
夕刻のこと。

広島駅前広場での
待ち合わせ時間までに
2時間ありました。

その時は
PCもタブレットも
持っていなかったので、
普段読まない
軽いエッセイでも買って
コーヒーでも飲みつつ
時間を過ごそうと考えました。

(普段はそんなことは
考えないのに、日常である
東京を離れた事で
違うことを考えたようです)

広島駅ビルにある本屋さんに行き、
いつも立ち寄るビジネス書
コーナーを素通りし、躊躇なく
文庫・新書のあるコーナーへ
移動しました。

すると20歳前後の少女が一人。
ライトノベルを選んでいました。

黒いフリフリの膝上スカートに
白いフリルのついたブラウス。
それに
黒い革靴、黒いハイソックス、
メガネをかけて
髪にはリボンのようなものを
付けています。

よく知らないのですが、
多分、ゴスロリファッション
なのでしょう。

本を選ぶ彼女は、
とても真剣そうな
まなざしであるように
見えました。


僕の興味関心のアンテナが
彼女をとらえてしまいました。

「どのような背景があって、
彼女はライトノベル選びを
あそこまで真剣に行っているのか…」

「彼女はどんな生活をしているのか…」

など疑問が次々に沸いてきました。

彼女が手に取っているライトノベルは
アニメが表紙でした。
その表紙を眺めて、
何やら口ずさんで首を右斜め前に
傾けています。

「な、なんじゃ???

そのライトノベルに、特別な
想いがあるのだろうか」
と思い見ていると、

おもむろにスマホを取り出し
何かを検索した模様。
しばらくスマホを凝視した後、
手に持っていたライトノベルを
棚に戻しました。

その瞬間、僕と目が合い、
その後、速足で逃げていきました。

「何があったのだろう???」

彼女は、何らかの思い出から現実に戻り、
顔を上げたら僕と目が合ってしまった。
そして混乱して逃げたのかも知れません。

僕は少し申し訳ない気持ちに
なりました。


その後、僕は
文庫本のコーナーを2周くらい
回りました。

良さそうな本はなかなか
見つかりませんでした。

多くの
平積みになっている本の帯には
「映画化決定」
などの文字がありました。

映画化が決定した本は、
高校生の恋愛ものが主のようです。


その時、何故か、
高校生の恋愛ものを
読んでみよう、
という気持ちになりました。

(魔が差した、って
こういう感覚かも知れませんね)

数冊の本をぱらぱらめくり、
1冊の本に決め、
レジに持っていこうと
歩き出しました。

レジに向かう途中、僕は、
40代とおぼしき女性と目が
合いました。

その瞬間、恥ずかしくなり、
即Uターン。
本を棚に戻してしまいました。


ひょっとして、
今の感覚をゴスロリ少女は
抱いてしまったのかも知れない…

ゴスロリ少女様、
ホント、申し訳ない。
ごめんなさい…

と思っていたら
ふと高校の頃を思い出しました。

エロ本をレジに持っていくときの
感覚です(笑)

そこから
本当は、相談したいのに相談できない、
ことをビジネスにすると
大きくなるだろうな~

などと発想が広がっていきました。


結局僕は、ある作家さんの
エッセーを買いました。
そして広島駅地下の
コーヒーショップへ移動し
エッセーを読み始めました。

2005年あたりから始まる
そのエッセーには
当時の世の中の雰囲気(空気感)が
記されていました。


読み進めていくと
バブルで痛い目にあった人の言葉

「今がバブルなんだよ~~~。
投資とかしないで堅実に生きた方が
良いよ」
と神様が教えてくれれば、
おれは今こんなに苦労していない…

が載っていました。

上記の言葉を読み、
「いつの世も同じことを
繰り返すのだろうな~」
と思いました。

と同時に、

・人って
すぐに忘れてしまう
生き物なんだな~。

・喉元過ぎれば熱さを忘れる
だな~

・お風呂場でこけないように
気をつけなきゃ

(僕は、1か月と少し前、
お風呂場でこけて
お尻の骨にヒビが
入りました)

と思いました。


その日は、結局、
広島駅西というところで梯子し、
タクシーで実家まで帰りました。

帰りのタクシーの中で
運転手さんと話していると、

「ファンファンファファン」
と単車でアクセルを吹かす音が…

「おぉ、暴走族さんがいるんだ!」
と思っていると、運転手さんが、

「東京じゃ、ああいうのいないでしょ?」
と聞いてきました。

僕は「はい」と答え、
やっぱり普段とは違う環境に身を
おくと面白いことが起こるな~
と思いました。

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