【経営全般】かもめはかもめ、いや、仮説はあくまで仮説

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部下から
「○○が△△で
困っているんですよ」
と言われると、

上司は
「それは、
あれこれが原因だから
◎◎しとけ」
と答えがちです。

上司は、自身の経験等から
部下が直面している問題の
全体像について
仮説を立て、
その解決策を示します。


僕もその傾向はあります。

(ほとんどの人も
そうかと思います。

特に年齢を重ねてくると…)


初めて伺う企業さんの場合、
事前に企業さんが抱えている課題等
の情報を頂くことが多いです。

情報を頂いた後、
HPを見るなりして、僕なりに
出来るだけ当該企業の情報を
収集します。

この時点で、僕の頭の中に、
仮説が浮かんできます。
その仮説は大体外れます(笑)


次に実際訪問(初回訪問)し、
社長にインタビュー、
そして現場を観察します。

この時点では、最初に立てた
仮説はそのままであるケースが
多いように思います。


訪問1日目の帰り、
財務諸表や販売データ等
を頂きます。
それを家に帰って
じっくり拝見します。

そうすると、
最初に立てた仮説が
ガラガラと崩れ、
次の仮説が立ちます。


2回目の訪問は、
現場に立って、
人の動きや物の動き、
情報の伝達内容・経路などを
見ていきます。

この時点で2回目の仮説が
崩れていく場合も多いです。
そして3回目の仮説を立てます。


3回目の訪問では、
従業員インタビューをさせて
頂きます。

そこで
「実はこういうことだったのか!」
と思うことは多いです。

そして4回目の仮説を
立てます。

(あとは、これの繰り返し)


ある友人の中小企業診断士が

「企業はスライムみたいなものだから
本当のカタチは見えないよ。

切り口によって見え方は違ってくるし、
時間の経過とともにカタチを
変えていくから…」

と言っていました。


上記の言葉を
教えてもらった時、

「な、なんて深いんだ—–」
と思いました。

企業の実態や
抱えている課題の真因(真の原因)って…

本当はない、というか
掴み切れないものなのかも知れません。

見る人、
語る人、

知っている情報、
顕在化されていない情報、

時代背景、
時間の経過

によって変わってくるものかも
知れない…


そう考えると
【仮説ははずれるもの】
ですね。

これが前提だろうと思います。

ということは…

きっと、ずっと、
企業さんに
寄り添っていなければ
いかんのだな!


「仮説は仮説」
と思いながら街を歩いていたら

「かもめはかもめ」という
歌を思い出しました。

この歌は研ナオコさんが歌っていましたね。

(それに関連して?)
西城秀樹さんのご冥福をお祈りします。

何を書きたかったのか、
わからなくなってきた(笑)

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