【経営全般】自己否定出来なければ…

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4月15日(日)の夜、
お風呂場で転倒・負傷し、
病院に行ったのが
翌16日(月)です。

病院では、

「お尻の骨にヒビが入っているなら
3~4週間で痛みが引きます。
打撲だったら4~5日で痛みが
引きます」

と診断して頂きました。

今日は21日(土)ですが、
痛みはほとんどないです。

ということは打撲だったようです。


「やっぱり病院の先生はすごいな~」

「餅は餅屋だな~」

と妙に感心しております。

僕は、僕の過去の経験から
「この痛みは、骨に
ヒビが入ったからだろう…」
と思っていたのに…。


このように、
過去の経験を当てはめて考えると
間違った判断をしてしまう
こともあるはず。

お医者さんの場合であれば、
ちゃんとレントゲンを撮って確認し、
また過去の症例(教科書?)等を参考に
判断しなければならないんでしょうね。


ドイツのビスマルクさんは
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』
と言ったそうですしね。

自分の経験より、
歴史とか他者の経験から
学んだ方が良さそうです。


(話変わって…)

お尻の骨にヒビが入り、
(↑ と思いこんでいた訳ですが…)

せっかく
はしゃいではいけない時間が
出来たので、
昔買った本を読みなおそうと考えました。

そこで、ごそごそと
2冊の本を引っ張りだしました。

どちらの本も500ページに迫る
割と分厚い本で、読みごたえが
ありました。

1冊目は、
事業再生について書かれた本です。
著者が経験した修羅場と化した現場を
ストーリー仕立てで描いています。
(多少の想像力は必要と思いますが)
圧倒的な臨場感があります。

コンテンツは
「戦略思考」という太い幹の周りに
著者の「人間観」という小枝が
絡みついている感じです。

読み進めるごとに、
登場人物と同じ感情を持てます。
(途中読むのが苦しかった…)

2冊目は、
2人の男性の会話のみで
構成されています。
一人は大学の社会学の先生で、
もう一人は経営者です。

再読した感想は、
「こんなことを考えている人がいるのか」
って感じです。

語っているお二人の豊富な経験や知識ゆえ、
深い洞察がなされているように思います。

重層的、複合的、そして時にカタチを変える
スライムのような社会
(人間の頭の中? 思考?)を、
遠くから見たり、その中に入ったりしながら
観察し、考察を深めていく。

また時間軸を用いて、社会や産業の変遷を
教えてくれる、そんな本です。


ちなみに…
僕は、良い本は線を引き取っておきます。
(いまいちの本はブック○フに売りに行きます)

今回、再読して感じたのは
前回線を引いたところとは
違うところに目が行ってしまったこと。

「なんでだろう?」と考えてみました。


今回は

「この本で主張されていることは、
以前読んたあの本のあのことじゃないか」

などと何度か思いました。

結論として、どの本も、
同じことを主張しているだけど
違う事例(ストーリー、表現方法)が
使ってあります。
その読書体験があったからか、
今回スーッと身体にしみこんでくる感じを
得ました。

(バカなので、違う事例を介して
何度か教えてもらわないと腹落ちしない、
どうしようもない僕…)

あと、これまでの読書なり、経験なりによって
新たな思考の枠組み(フレーム)を
自分が持てていたようです。
それで理解が深まったのかな~と感じました。


僕が今いる(コンサル、診断士の)世界は、
「戦略ツール」というものがあります。

(「戦略ツール」は「戦略フレーム」
と表現することもあります。
現状を分析したり、
経営戦略を策定する際の
思考の枠組みのことです。

かなりの数があるのですが、
これらを知っているのと知らないのとでは
雲泥の差がつくように思います)

古典的なものからネット時代に即した
新しいものまで色々です。
「戦略ツール」には流行があるようで
一定期間おくと次のものが出てきます。

(時代、環境が変わるので、次々戦略ツールが
出てくるのは当たり前ですね)

(ご興味の方は、本屋さんにて「経営戦略の本」等
が置いてある棚を見てみて下さい)


「古典的なものを知っているから良い」
というのではなく、
苦手であっても新しい戦略ツールも
自分の中に取り入れておかないと
マズイのでしょうね。


(古典的ツールを振りかわし)

主張しこだわることも大切
だけれども、

素直に自己否定し新しいものを
取り入れることも大切!

そのバランスって難しいけど
気をつけて行かなければいけないのでしょうね。

(まとまりのない雑感風で終わります)

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