【事業承継】事業承継に関する企業の意識調査

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景気は良いようです。
特に機械製造、化学品製造、鉄鋼・非鉄・鉱業の3業種は
景気DIが過去最高を更新したとのこと。

また日経平均株価が上昇し、資産効果への期待がプラスに働き、
百貨店などの高額品、不動産などの動きが活発化しているらしい。


そんな景気の良い話がある一方、
将来的には、国内の人口減少が予想される中で
中小企業は厳しい経営環境に置かれたままです。

企業規模、業種、地域等によって
業績はまばらな状態なのでしょうね。


国もこのことは認識しているようです。
やる気のある中小企業の業績アップや
円滑な事業承継を促し
企業数減少を少しでもくい止めようとしています。


さて、事業承継に関してあるデータが発表されました。

帝国データバンクが今年10月に実施した
「事業承継に関する企業の意識調査」によると、
企業の71.1%が事業承継を経営上の問題として
考えている。なかでも、企業の13.6%が
「最優先の経営上の問題」と認識している、とのこと。

ただ、事業承継の計画がある企業は4割を超えている一方で、
事業承継の計画を進めている企業は2割にとどまっている。

社長の年齢が70代で計画がある企業は約6割となっているが、
計画を進めている企業は36.2%にとどまっている。

他方、事業承継を実施した翌年度の業績について、
企業の26.0%がプラスの影響があったと考えており、
マイナスの影響を大きく上回った。

事業承継を円滑に進めるために、どのようなことが必要か、
という質問に対しては
「現代表(社長)と後継者候補との意識の共有」
が60.4%が最も高く、
早期・計画的な準備や正しい経営課題の
現状認識などが重要と考えている


アンケート結果より
なかなか事業承継が進まない現状が見て取れます。

「社長と後継者候補との意識の共有が図られ、
円滑な事業承継が実現されると業績がアップする」
とアンケート結果からは読めるのに
事業承継は進まない。

社長が出処進退を決めて行動に移さないといけない
はずなのですが…

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