2017 新産業構造ビジョン

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先日、久しぶりに、尊敬している中小企業診断士にお会いする
機会がありました。

その方は、僕より10歳くらい歳上で、
軸がしっかりしている方です。

「企業が良くなるためには…」といつも考えておられ、
必要があれば(というかしょっちゅう?)
金融機関の方ともやり合います(笑)

 

「資金供給元である金融機関にここまで言って大丈夫?」
と何度か思ったことがありますが、
気づいた時には何故か全てがうまく収まっているのです。

 


その方から「新産業創造ビジョン」についてお聞きしました。

経産省が発表した「新産業構造ビジョン」。
恥ずかしながら僕は知りませんでした。

 

早速ダウンロードっと!

http://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170530007/20170530007.html

概要版と全体版の2つがありました。

 


全体版の内容は、

1.今、何が起こっているのか?

2.2030年に向けて、どのような社会を目指すのか

3.我が国の基本的な戦略

4.各戦略分野における具体的戦略

・「移動する」
(ヒトの移動、モノの移動)

・「生み出す、手に入れる」
(スマートサプライチェーン、
製造・生産現場における高度化・効率化)

・「健康を維持する、生涯活躍する」
(健康、医療、介護)

・「暮らす」
(「新たな街」づくり、シェアリングエコノミー、
FinTech)

5.新たな経済社会システムの構築:
産業構造・就業構造変革による横断的課題

・ルールの高度化
(データ、知財、標準、規制・制度)

・イノベーションエコシステム
(CoE拠点、産学連携・大学、企業R&D、
AIロードマップ、ベンチャー)

・経済の新陳代謝システム
(リスクマネー・無形資産投資、事業再編・産業構造転換、
ガバナンス・対話)

・人材育成・活用システム

・社会保障システム

・地域・中小企業システム

・グローバル展開

 


「全体版」はパワーポイントで378ページもあり、
じっくり読むと時間がかかるので
さらっと流し読みしました。

さらっと一読しただけですが、僕は「すげー内容!」
「世の中は相当変わってきている」と感じました。

 

(10年以上前だと思うのですが、茂木健一郎さんの
講演を聞きに行った時「世界のインテリジェンスは
ネット上にあふれている。しかもほとんどタダで手に入る。
とっても良い時代です。これを利用しない手はないです」
とおっしゃっていたことを思い出します。

下手な本をお金を出して買うよりネット上の
PDF等文章を読んでいた方がよっぽど勉強になるかも…)

 


これは全産業に通じる内容と思います。
読んで損はないと個人的には思っています。

僕を含め多くの人が興味を持つ
「縮小が予想される職種・拡大が予想される職種」
についても、14、15ページに記載があります。

僕は、14、15ページを読んで
ホリエモンの「多動力」という本の内容を思い出しました。

 


経産省の若手が先に発表したものは
この「新産業構造ビジョン」の布石だったのかも知れませんね。

一寸先は「闇」ではなく「希望」かも知れません。

頭の上の方にしまっておきたい内容と思いました。

 

(本音を申仕上げると若干の違和感を覚えてしましました。
人によって読後感はまちまちなのでしょう。

僕の場合、感覚が古いのか、知識不足なのか
その辺りはわかりませんけど。

いずれにしても、情報に振り回されないために
「温故知新」「不易流行」
などといった言葉も頭の中で回し続けたいものです)

 

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