平成30年度、中小企業対策の内容とリバースエンジニアリング

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リバースエンジニアリングという言葉をご存知ですか?

 

リバースエンジニアリングとは、

機械を分解したり、製品の動作を観察したり、
ソフトウエアの動作を解析するなどして
製品の構造を分析し、そこから製造方法や
動作原理、設計図などの使用やソースコードなどを
調査すること
(Wikipediaより)

です。

 


僕は、リバースエンジニアリングは
メーカーの方がよく使っている言葉だと
認識しています。

おそらくiPhone X も
色々なメーカーのエンジニアが分解し、
その設計思想や製品コンセプトを
明らかにしようとすることでしょう。

 

ここである疑問がわきます。
製品だけではなくサービスでも
リバースエンジニアリングの考え方を
用いることが出来るのか?

 


僕が考える答えは「Yes」です。

例えば、この店のサービスは、

・どういう顧客ニーズを満たすものか?
・サービスを行うために必要なリソースは何か?
・サービスを行うことによって、お客様に
どのような店と思ってもらいたいのか?

等ということを
逆算で思考していくことが可能だからです。

 


新しい「商品」や「サービス」それに「概念」に遭遇した時
リバースエンジニアリング的な発想で
考えを深めていくことは自社(自分)を強くしてくれる
と思います。

 


さて、経産省が要求した平成30年度の中小企業対策の
内容が明らかになってきました。

要点は以下です。

・前年比で174億円増の1290億円を要求

・中小企業、小規模事業者を取り巻く課題として、
①経営の高齢化
②IT導入の遅れ
③人材不足
を挙げている

・それを踏まえた重点項目は
①事業承継・再編・統合による新陳代謝の促進
②IT活用の拡大
③人材不足への対応
としている

・これに加え引き続き取り組んでいく政策として
①地域未来企業の発掘・経営力強化・生産性向上
②活力ある担い手の拡充
③安定した事業環境の整備
④災害からの復旧・復興
を挙げている

 


平成30年の中小企業対策の内容は
どのような背景があり、何を課題として挙げ、
国はどのような方向性に持っていきたいと
思っているのでしょう?

 

・あまねく中小企業の保護から
場合によっては市場からの撤退を促す方向へシフト

・地域で核となる企業を発掘し、
その企業を伸ばすことにより
地域全体の活力を高めていく

・事業承継、再編、統合を推進するための
一つの方策として担い手を育成する

・生産性を向上させるためIT化を進める

・規制緩和を進める

ということでしょうか…

 

いずれにしても変革期であることは間違いないと思います。

 


厚労省系になるかもしれませんが「働き方改革」に対する
予算も多めになりそう…という情報も得ています。

「大きな流れを知って将来的にどのようにするかを考える」

そんなことも重要な気がします。

 

しかし、国家予算大丈夫なのかな~
いつか…

なんてなければ良いけど…

 

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