保護犬と事業承継

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わたくしごとですが…
イヌが好きです。

テケテケ歩いて散歩しているイヌ、
尻尾を振りながら近づいて来るイヌ、

そんなイヌ達を見かけると自然と笑みがこぼれます。

 

イヌが出る番組も良く見ます。
毎朝、同じ時間に、画面に映るイヌを見て癒されています。
夜もイヌが出る番組があれば、見られる時は必ず見ています。

 


近年、そのような番組では、
保護犬を扱うものが増えたように思います。

保護されたイヌたちなので、
心に傷を負っているケースが多いようです。

過剰なくらいビクビクしていたり、
「ウッー!」と唸りながら牙をむきだして吠えまくっていたり…
見ていて切ないです。

どうしてそこまで過剰反応するようになってしまったか?

 

番組内では
・人間にたたかれたり、蹴られたりしてきた
・満足にエサを与えられてこなかった
・狭いところに閉じ込められる
などしたイヌが多いと解説していました。

 


「過去の記憶」とは恐ろしいものだと思います。

昔のことを思い出し、過剰反応してしまうことがあるからです。

そこまでひどくなくても夜中にふと目を覚まして
過去のことを思い出し、
叫びたくなったり、大きくため息をつきたくなったことは、
どんな人でも一度や二度はあるのではないでしょうか。

 


事業承継が難しいのは「過去の記憶」があるからだと
考えます。

特に親子の場合、素直に相手の言うことを聞けない
ケースを沢山見聞きします。
冷静に話し合うことが出来ず、
相手が視界に入ったり・相手の声を聞いたりすると
心がささくれ立ってしまう。
そして無意識に攻撃的になる…

そんな自分を客観視できればまだ良いのですが、それが出来ない…

 


もし「子供に絶対継がせたくない」と経営者が考え、
「絶対、継ぎたくない」と後継者が考えるなら
無理して会社に残る必要はないでしょう。

過去から続くどうしても拭い去れない感情は、
どうやったって拭い去れないはず。

どちらか一方が目の前からいなくなるなら別ですが、
しばらく目の前に居続けるなら、その場から静かに立ち去るのが
親子関係がうまく行く秘訣かも知れません。

 


国と国の紛争を見ても、過去から続く負の感情が
原因のように思います。

 

過去ばかりを見ず、
まずは、外に目を向けることを
意識してみては如何でしょうか?

 

世界は自分が考えている以上に広く、
そのためもっと自由に生きれるはずだと思うのですが…

 

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