我が国の年齢別人口構成は?事業承継は?

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先ごろ、昨年の出生率が1.44となり前年を下回ったという
ニュースがありました。
年間の出生数も初めて100万人の大台を割り込んでしまったとのこと。

結婚や出産などは、個人の価値観に絡む問題なので
軽々しく語ることは出来ないと思いますが、
危機的な状況であることは間違いないと思います。

 


団塊ジュニア(1971年~1974年生まれ)は、
現在42歳から45歳くらいです。

ボリュームの多いこの層ですが、
だんだんと出産をしなくなると思われます。

団塊ジュニア以下の世代は尻つぼみですから
子供の数がこれからまた、さらに急速に減るのは
避けれれないと思います。

 


このことは、何年も前からみんなわかっていたと思いますが、
あえて目をそらしてきたようにも感じます。

特に声を上げない若年層にこの傾向は強いように
思いますが…いかがでしょうか?

(どこかで彼らの不満が爆発しそうで、ちょっと怖い)

 


日本の年齢別人口構成比です。
(総務省ホームページ/日本の統計2017より)

 

0~9歳    8.1%
10~19歳  9.1%
20~29歳  9.7%
30~39歳 12.3%
40~49歳 14.5%
50~59歳 12.2%
60~69歳 14.4%
70~79歳 11.0%
80~89歳  6.4%
90~99歳  1.3%

 

40~49歳と、60~69歳。
2つの山があることが分かります。
その2つの山の前後も比較的人口が多いです。

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になるのは
もうすぐです。
2020東京オリンピックが終わって2年後くらいからです。

 

東京オリンピック後、
この国はどのようになっているのでしょうか?

 


団塊の世代が後期高齢者となると社会保障費は
一気に膨れ上がるはずです。
その財源はどうするのでしょう。
そのころには日本のGDPが上昇し法人税等の税収が増え、
個人所得も増え、予定通り消費税も上げられるのでしょうか。

 

僕が住んでいる東京では、
至る所で大型工事が進んでいます。
高層マンションも建設中のものがたくさんありますが、
需要と供給のバランスはどうなのでしょう。
誰が買ってくれるのでしょうか。

 

高度経済成長期に造った社会インフラも
更新しなくてはならない時期と思います。
どの社会インフラを更新して、どの社会インフラを
更新しないか…
そんな街のグランドデザインはできているのでしょうか。

 

将来を見据えて動かなくてはいけない時期だと思います。

 


事業承継も同じかと思います。

人口が減少する時代に備えて、
今後も生きていけそうなところは早めに
将来像を描き事業承継(経営の刷新)を
することが必要だと思います。

 

ただし…言いにくいことではありますが、
全ての事業を将来に引き継ぐ必要はないと思います。

無理に残そうとすると、どこかで無理が出てきます。
その無理はそのまま後継者が負うことになると思いますので…

 

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